じゃいこと韓国[自己紹介]
はじめまして。じゃいこです。
ブログはほぼ初めてですが、趣味の韓国映画・テレビ・K-POPについての備忘録のつもりで書いていこうと思います。
1回目ということで今日は自己紹介をしていきます。
なぜ韓国ヲタクに?
1. 「冬のソナタ」日本上陸
2003年。当時中学生だった私の目の前に彗星のごとく現れたあの人。
そうです。ヨン様です。
日本で初めて「冬のソナタ」が放送された時、たまたまテレビで見ていた私。
「このイケメンは誰?!」と衝撃が走りました。
当時私にとって韓国は“W杯を一緒にやった隣の国”くらいの認識で、正直未知の国でした。未知の国の未知のドラマの未知のイケメン…きづけばヨン様の沼にはまり、毎週冬ソナを見るのが楽しみで仕方なかったです。そして毎週大号泣していて母にドン引きされていました。
冬ソナにハマったと同時に未知だった韓国が身近に感じられ、もっと知りたいという欲が増しました。
これが私の韓国人生の始まりです。
2. はじめての韓国
高校時代、初めて韓国に行く機会がやってきます。
学校の掲示板に貼り出された「日韓高校生交流会」の告知。私の住んでいる県の各高校から1人ずつが選抜され、韓国に1週間行って現地の高校生と触れ合うというプログラムでした。
しかも全日程 無料。迷わず応募しました。
運よく参加できることになり、初めて韓国の地を踏むのでした。
当時の興奮は今でも覚えています。
(そもそも到着した仁川空港が、いきなり冬ソナのロケ地だったので、そこでもう感動。感無量)
目に映るもの全てがハングル、街を歩けば冬ソナの世界(のように見えていました)。
終始ドキドキしていた気がします。
一方で交流をした現地の高校生とつたない英語と身振り手振りで会話するなかで、「もっと韓国語が話せたらいいのに」という気持ちがどんどん強くなっていきました。
韓国の高校生と中島美嘉やBoAの話をしたのですが、共通点の多さに驚きました。言葉さえ通じればもっと仲良くなれるのに…ともどかしかったです。
◇当時ハマってたもの
3. 韓国留学へ
高校時代の経験から大学では第2外国語で韓国語を選択。
第2外国語は週に3回あったのですが、もっと韓国語漬けになりたい!でも大学には韓国語や日韓交流系のサークルがない!ということで、韓国語勉強サークル(スタディーグループ)を立ち上げて、とにかく毎日韓国語を勉強していました。
大学1年の夏休みには韓国の大学のサマースクール(仁荷大学)に参加しました。そこで韓国留学を決意して、帰国してすぐに申請書を出しました。
そして2012年2月から1年間、サマースクールでも行った仁荷大学で交換留学をしました。
留学の話は書ききれないのでまた今度!
最初はハプニングの連続(手帳と携帯とパスポートを同時に無くすとか)、そのあと韓国語が伸びなくて落ち込みまくり、そこからの巻き返しであっという間の1年でした。
◇当時ハマってたもの
T-ARA / 韓国版「SUNNY」/ 「私たち結婚しました」
4.日本で就活
帰ってきてからは独学で韓国語を続け、大学のサークルや地域の韓国語勉強会に参加したりしていました。とにかく韓国語を伸ばしたいの一心でした。
目標だった旧TOPIKの6級に合格し、「韓国語を使って仕事がしたい」と意気込んだものの、そんなに甘くありませんでした。
結果的に韓国語とは全く無関係の仕事に就きました。
◇当時ハマっていたもの
CNBLUE / コン・ユ /「ランニングマン」 / 「無限に挑戦」 / 「私たち結婚しました」
「応答せよ」シリーズ / 建築学概論」
5. 社会人になって今まで
予想外に仕事が肌に合っていたようで、仕事に熱中。韓国語は趣味でありストレス解消の道具となっていました。
が、結婚を機にその仕事を続けることが難しくなり転職を決意!
やっぱり韓国語は捨てきれず、今の字幕翻訳の仕事を始めることになりました。
以上、私の簡単な自己紹介でした。というより韓国歴ですね。
長くなってしまったので、今ハマっているものは次回!
慣れないブログですが、また読んでいただけると嬉しいです。